埋立地に高校生と神輿をつくる / Ariake Mikoshi project
湾岸の埋め立て地域である有明・東雲地域にて新たな文化をつくりたいと考え、地元「かえつ有明中・高等学校」の高校一年生と一緒に神輿を作るプロジェクト。
そもそもお神輿は神様を運ぶためのものだが、有明周辺には神社は存在しない。そこで、神社はその土地に根付いたものとして捉え、土着的な発想から有明周辺の街並みの特徴や独自の魅力を観察し、そこから着想を得て、斬新で新しい有明のお神輿をつくった産学連携の取り組み。
そもそもお神輿は神様を運ぶためのものだが、有明周辺には神社は存在しない。そこで、神社はその土地に根付いたものとして捉え、土着的な発想から有明周辺の街並みの特徴や独自の魅力を観察し、そこから着想を得て、斬新で新しい有明のお神輿をつくった産学連携の取り組み。
creative Direction: Yosuke Nakazato
design: Koji Nakae
design teaching : Riho Moroto, Shuichi Narikawa, Daisuke Masaki
Production support : Takashi Tagusagawa, Yohei Honda, Keita Chiku
cooperation : Kaetsu Gakuen, Sumitomo Realty & Development